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魔力がないはずの私、魔法学院で学長のお気に入り

魔力がないはずの私、魔法学院で学長のお気に入り

  • 全39章
  • 3章読めます

あらすじ

アローラのいちばんの夢は、恋人のチャールズと一緒にウォートン・ビジネススクールに合格し、ずっと自分を虐げてきた養父母と姉のもとを離れることだった。

まさかチャールズが、前から自分の従姉と浮気していたなんて。しかも彼はアローラの願書を書き換え、評判の悪いコミュニティ・カレッジにしか進めないようにしていた。

途方に暮れるアローラのもとに、思いがけず一通の入学許可証が届く。差出人は、ノートン魔法学院だった。

入学を前に、アローラをじきじきに迎えに来たのは、誰よりも裕福な一族の跡取りで、気品に満ちた美貌の青年、コンスタンティン。彼もこの学院に通う先輩だった。

魔力など少しもないように見えるアローラだが、学長が新入生の中で誰よりも目をかけたのは彼女だった。

ところが、学院では思いもよらない危険が次々とアローラを襲う。

そのたびに現れて彼女を救ってくれるのは、人前では冷淡で、何を考えているのかもわからないコンスタンティンだった。

いつしか彼を頼るようになったアローラには、学院の皆がなぜ、彼をあれほど崇めながら距離を置くのか、不思議でならなかった。

目の前でコンスタンティンが巨大な竜に姿を変えたとき、アローラは初めて彼の正体を知る。彼はいずれドラゴン族を統べる者。

そして、アローラの両親の命を奪ったのは、そのドラゴン族の襲撃だった……。

章一覧

全39章

  1. 第1章チャプター 1 私の未来はこの最低な2人に壊された!
  2. 第2章チャプター 2 彼は誰?
  3. 第3章チャプター 3 魔法使いも車に乗るの?

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